特徴点探索による孤立文字認識

言語日本語
種類研究会等の予稿
著者根岸 和也,岩村 雅一,大町 真一郎,阿曽 弘具
論文名特徴点探索による孤立文字認識
論文誌名電子情報通信学会技術研究報告
Vol.104
No.PRMU-742
発表番号PRMU2004-238
ページpp.41-46
査読の有無無
年月2005年3月
分野パターン認識
キーNegishi2005_IEICEPRMU (id=347)

要約

画像に含まれている文字の情報は,非常に利用価値の高いものであるが,その文字が時計盤のように孤立している場合は,従来手法では切り出すことができないため,有効に利用することができない.本稿では,このような孤立文字に対して,文字の持つ本質的な特徴を利用して,切り出しと認識を同時に行う手法を提案する.具体的には,特徴点として角と曲線部分を検出し,使用する.特徴点の探索には,文字のエッジの方向を利用した.これらの特徴点の探索結果を総合的に判断することで文字の切り出し箇所を決定する.また,従来法では参照する画像と認識したい文字のフォントが異なる場合は,認識率が低下してしまう問題が存在したが,実験により提案手法がこの問題に有効であることを確認した.

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