高速・高精度な近似最近傍探索の実現

言語日本語
種類解説、総説
著者岩村雅一
論文名高速・高精度な近似最近傍探索の実現
論文誌名TELECOM FRONTIER
Vol.80
査読の有無無
年月2013年8月
URLhttp://www.scat.or.jp/frontier/frontier80/mokuji_80.html
キーIwamura2013_TELECOM (id=1351)

要約

コンピュータや携帯型デバイスの普及と性能向上、インターネットの普及などにより、我々が利用できるテキスト、画像、音楽、動画などのデータは日々増加している。これらの情報は、うまく活用できれば我々の生活を豊かにすると考えられるが、そのためには膨大な情報の中から所望の情報を効率よく発見できる技術が必要不可欠である。 本稿では、情報処理において基本的な処理である「最も似ているデータをみつける」最近傍探索と呼ばれる技術に注目する。最近傍探索に近似を導入した近似最近傍探索は、大規模データに対する探索精度と計算時間において望ましい性質を持っているため、大量のデータを活用する方法として近年よく用いられている。これらの最近の手法を紹介した後、我々が提案している現在世界で最も高速な近似最近傍探索手法を紹介する。

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