局所特徴量の大規模照合に基づく物体インスタンスの検索 〜 TRECVID2012 Instance Searchタスク参加報告 〜

言語日本語
種類研究会等の予稿
著者阪田 智大,的崎 伸彰,黄瀬 浩一,岩村 雅一
論文名局所特徴量の大規模照合に基づく物体インスタンスの検索 〜 TRECVID2012 Instance Searchタスク参加報告 〜
書名電子情報通信学会技術研究報告
Vol.112
No.441
発表番号PRMU2012-174
ページpp.209-214
査読の有無無
年月2013年2月
分野物体認識
キーSakata2013_PRMU (id=1323)

要約

我々がTRECVID 2012のInstance Searchタスクに参加した結果を報告する. 我々の研究では,BoFのような手法を用いず局所特徴量を直接マッチングすることで, 画像中の物体位置や背景の変化に対応できるという局所特徴量の利点を残し,それにより高い認識率を目指す. この際,データ量が膨大なためマッチングに時間がかかるという問題があるが,ハッシュに基づく近似最近傍探索手法を利用することにより,この問題に対処する. 本手法を利用し,最大で18.2%のMean Average Precisionとなり,全24チーム中4位という結果を得ることができた. 本稿では,このような単純な手法で何がどこまで認識できるのかを,実験データに基づいて明らかにするとともに,限界とそれを克服するための方策についても考察する.

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