環境画像からの検出が容易な文字パターンの合成に関する検討

言語日本語
種類研究会等の予稿
著者服部 亮史,内田 誠一,岩村 雅一,大町 真一郎,黄瀬 浩一
論文名環境画像からの検出が容易な文字パターンの合成に関する検討
論文誌名画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2008)論文集
発表番号IS5-11
ページpp.1456-1461
査読の有無無
年月2008年7月
分野パターン認識
キーHattori2008 (id=1037)

要約

環境画像からの文字領域検出(切り出し処理) に関して,検出が容易となる文字パターンの合成について検 討する.文字領域検出には,例えば文字パターンが一般的に持つ複雑性などの普遍的な特徴が用いられていた.しか し用いた特徴では検出できない例外的なパターンが存在したり,検出対象が存在する環境によっては検出が極めて困 難になるなど問題も多い.本研究では,検出処理に用いる特徴を備えた文字パターンを合成するという視点からこの 問題を捉える.具体的には,文字パターンの形状とある検出器による特徴抽出結果の関係を明らかにし,その検出器 における処理に最適な文字パターン形状を定量的な評価により求めるというアプローチを用いる.この一例として, 部分空間法を用いた文字領域検出に適した文字パターンを合成し,検出容易な文字パターンの性質を確認した.

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